不安障害とマインドフルネス自己洞察法

2021年1月2日

不安障害とマインドフルネス自己洞察法について

私達はこの現代社会で生き行く以上、ストレスから逃れる事は出来ません。

しかし、そのストレスの渦に巻き込まれてしまうと、日々の生活が思うように出来難くなって来ます。

すると、色々な出来事(お仕事・勉強・家事・育児etc )に大きな影響を及ぼしてしまう事に、不安症(不安障害)がありますので、今回は、不安症(不安障害)に付いてお話して行きます。


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目次
1、何故、不安症が起きるのか
2、マインドフルネスの対症法
3、不安症と不安障害の違い
4、不安症の特徴
5、マインドフルネス自己洞察法の効果
〇自分の状態を理解出来る
〇こころの変化に気付く事が出来る
〇完治を目指す
6、注意点-自己流はいけない
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1、何故、不安症(不安障害)が起きるのか


私達は、日々様々な出来事が起きて来ます。
その一つ、一つを捕まえてあれこれと考え、膨らませる事を繰り返して行く事により、自分自身では気付かずに
交感神経が活発化して行きます。その繰り返しの結果、心臓の動きが激しくなったり、強烈な不安が襲って来ます。


2、マインドフルネスの対症法


そこで、マインドフルネス自己洞察法では、そこ事(今起きている事)を受容(そのままに)して行きます。

その結果、ご自身の心の状態が落ち着いて来ますので、今何をすべきか、どうしたら良いのかが分かって来ます。

すると、様々な出来事に対してベストは対応が出来ますので、よりこころ豊かな人生が歩めるのです。

また、自律神経の回復やストレスを受容出来る事が分かって来ますので、最近では企業でも取り組み始め、一部の学校の授業でも取り入れられているところがあります。

3、不安症と不安障害の違い


心の病気は様々なものがありますが、その中でも不安症(不安障害)があります。

(以前は不安障害と言っていましたが最近では不安症と言うようになっていますが、その内容はほぼ同じと捉えてかまわないと思います。)

マインドフルネス自己洞察法では、不安症(不安障害)にもその効果が確認されています。

4、不安症の特徴

 

不安症(不安障害)は心の病気となるため治りが遅く、治す為には長い年月がかかってしまうこともあります。

 

5、マインドフルネス自己洞察法の効果

 

〇自分の状態を理解出来る

マインドフルネス自己洞察法がなぜ良いのかというと、呼吸に意識を向けて行く事により、まず自分の状態を感じ取る事が出来ますので、自分の呼吸の具合や変化を感じ取ることができるという点です。

不安障害は過呼吸になる方も多いですが、呼吸に意識を向ける事で自分の呼吸の変化もわかるようになってきますし、呼吸法の効果によって精神も安定してくるため、過呼吸が軽減したという方も多い現実があります。

精神を安定させる以外にも、体の小さな変化にも気が付きやすくなります。

〇こころの変化に気付く事が出来る

小さな変化としては、どこかが痛んでいたり、空腹具合もすぐに察知できるようになります。

心の病を患っている方はそれらの変化に気が付きにくくなっている事も多く、食事を摂らないことも多々あります。

それらの事を無くすことができ、心の前に体を健康にすることができます。

また、体の変化に気が付きにくくなる以外にも、理性があまり保てなくなるという方も多いですが、その事も解消する事が出来ます。

呼吸に意識を向ける事を行うことによって心と体と理性を一つになり、不安症(不安障害)も改善に向かわせることができるのです。

〇完治を目指す

マインドフルネスは他にも様々な良い効果があるとされており、熟睡でくるようになったり、想像力が高くなる、脳がリフレッシュされるなどが挙げられます。

肝心のマインドフルネスのやり方としては、呼吸に意識を向ける事を繰り返して行きますが、その方法は自分のライフスタイルに合わせて行う事が大切になります。

その繰り返しの結果、医師の処方するお薬に頼ることなく、再発を繰り返す恐怖からも解放されていきますので、完治を目指す事が可能になります。

6、自己流はいけない

また、自己流で行う事によりさらに状態を悪化させる事がありますので、それらの事をキチンと理解している指導者の下で取り組む事が必須になります。


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マインドフルネス心理療法 マインドフルメイト

自殺防止・うつ病治療の心理相談員 佐 藤 福 男

住所:山梨県甲斐市龍地798-165

TEL:080-2213-3802

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