うつ病や不安障害・パニック障害を治す、
2021年1月31日
うつ病や不安障害・パニック障害を治す、
目次
うつ病や、不安障害、パニック障害の方のサポート行っています。
マインドフルメイトでは、現在、八重洲会場・日比谷会場・八王子会場と名古屋会場・甲府会場とセッション会場を数多く設けてうつ病や、不安障害(不安症)、パニック障害、PTSDの方のサポート行っています。
セッションに参加をする上で、最も大切な事は、自分の病気を「治そう」「治したい」との意志を持つ事です。
マインドフルメイトの活動も相談会を開始して10年余りが経ちました。
その間に、本当に多くの方々が相談に訪れました。
うつ病や不安障害・パニック障害等の相談に応じています。
現在ご相談に応じている、うつ病や不安障害・パニック障害等は、非常に多くの方が辛い症状に悩まされている病気です。
相談内容に共通している事
相談にお見えになる方のお話を伺っていますと、その内容に共通する事が多い事がわかります。
1、辛い症状を理解していただく事が難しい。(ご家族や職場など)
2、お薬がなかなか効果が出ない。(永年通っても回復しない。)
3、お薬の副作用が怖い。(離脱症状や依存症状が怖い。等)
特にがっかりしている事、
特に、皆さんが非常にがっかりしている事の中に、
○ 病院の先生があまりお話を聞いてくれない。説明をしてくれない。
〇 事務的にお薬を出されるだけ。
〇 効果がない事を言うとお薬の量を増やすだけ。
又は、
〇別のお薬を出すだけ、とおしゃるかたが多いようです。との事がありました。
患者さんの立場に立って見ると、
「この先、私はどうなってしまうのだろうか。」と、とても不安になるのは当然な事だと思ってしまいます。
しかし、回復の為に病院に通わなければとお考えのようです。
私達は、そのようなご相談の中で、その方の辛い症状に合わせてご相談に応じています。
うつ病や不安障害・パニック障害・PTSD等の方々の辛い症状は千差万別になります。
その苦悩の波に圧倒されて、頭が動かない・考えが浮かばない、起きれない、動けなくなる、意欲がわかない。
また、人と話すのが怖い、外に出られない、等
その中で最たる事は、希死念慮(死にたい気持ちが起きてくる)であります。
その苦しみは、実際に体験をした人でないとわかりません。
私達は、うつ病・パニック障害・PTSD等の辛い症状の原因を、心の病気と捉えてご相談に応じています。
この記事は以下の方が執筆しています。
佐藤福男
〇資 格 : マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所) マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会) 一般旅行業取扱主任者(国家資格) 〇役 職: 非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事・ マインドフルネス学校 学校長