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マインドフルネス瞑想療法士 佐藤福男の紹介

マインドフルネス瞑想療法士 佐藤福男の紹介
マインドフルネス瞑想療法士 佐藤福男
私がご提供するオリジナル・マインドフルネス心理療法は、単なる技法の提供ではありません。人生を通して深めてきた人間理解と、苦しみに寄り添う姿勢をもとに構築された、心に深く届く実践法です。
私自身、20代から社会貢献を志し、ボランティア活動に力を注いできました。その中で、うつ病に苦しむ知人がマインドフルネスの実践によって次第に回復していく姿に衝撃を受けたことが、今の活動の原点です。この出来事を契機に、私の人生の中心は「苦しむ人の心に寄り添うこと」へと移っていきました。
現在では、マインドフルネス瞑想療法士として、うつ病・不安障害・パニック障害・PTSDなど、現代社会に多い心の課題を抱える方々に対して、実践的なサポートを行っています。活動歴は15年を超え、延べ650名以上の方と出会い、無料相談を通してその心の声に耳を傾けてきました。病院に通っても改善が見られない方、薬の副作用に不安を感じている方にとって、心の回復に向けた“もう一つの道”として、この療法は支持されています。
このオリジナル・マインドフルネスは、私自身の生い立ち――母子家庭での幼少期、働きながらの学業、家族の介護に専念した14年、そして人生をかけた社会貢献――といったすべての経験から生まれたものです。理論だけではなく、「人の痛みに共に向き合ってきた実感」が、この療法の根幹にあります。
法人としては2010年に「マインドフルメイト」を設立し、2015年からは非営利型一般社団法人として正式に活動。現在は甲府・八王子・東京(八重洲・日比谷)・名古屋にて、個別支援・相談会・講座を展開しています。また、マインドフルネス乃学校の学校長として、未来の実践者育成にも力を注いでいます。
このオリジナル・マインドフルネスは、「心の深い苦しみと本気で向き合いたい」と願う方にこそ体験していただきたい療法です。単なるテクニックではなく、生きる力を再び取り戻す“道”として、あなたと共に歩んでいけることを願っています。
パワーマインドフルネスの解説とポイント
略 歴
山梨県出身
幼少期は母子家庭で育つ、8才で新聞配達を始める、その後働きながら学校に通う
都留市都留第一中学校卒業
山梨県立都留高等学校卒業
東急観光株式会社に入社し営業・添乗業務に携わる
その後の旅行会社では国内(600回)・海外(150回)以上の添乗業務に就く
結婚を境に自営業となる。現在も自営業を営む
自営業開始後から、ボランティア活動として明るい社会づくり活動をスタートさせる
・井深大氏(ソニー設立者)が会長時代の明るい社会づくり運動の全国の後継者育成にかかわる

・日本で初めてハローキティちゃんに出張してもらい山梨県都留市に招く

・当時(1985年)としては巨大な18mのクリスマスツリーを駅前に飾る

・幼児開発協会(会長-井深大)のマタニティー・0才児指導者資格を取得
母親の脳梗塞より14年間介護に専念するためにボランティア活動から離れる
母親を看取ってから数年間は今後の活動を模索する
マインドフルネス瞑想療法士資格を取得
2010年 マインフルメイトを設立、自殺防止・うつ病対策の相談会をスタートさせる
2015年 非営利型 一般社団 マインドフルメイトとなる
・本拠地を山梨県甲斐市に置いて、現在までに約600名以上のうつ病や不安障害・パニック障害等の症状に悩む方々をサポート
・甲府市・八王子市・八重洲・日比谷・名古屋市にて活動中
・2018年 階段から落下し、脊椎12番を砕く大怪我を負うが奇跡的に下半身不随にならず健康で活動を継続中。

役職
非営利型 一般社団法人 マインドフルメイト 代表理事
マインドフルネス乃学校 学校長
信 条
うつ病や不安障害・パニック障害・パニック障害等の方をサポートしています。
私たち人間は、生育環境や社会環境(家庭や学校や職場等)の影響で、その後の人生が大きく変わると言われています。例えば、「愛情をもって育てられると、人を愛する事を知る」また「褒められて育つと、意欲・やる気が芽生える」等。それぞれの特性を理解し、その特性に合わせて接する事により、それぞれの特性を理解し、接し方を変えると、このようなことが起こります。
・パワーをより発揮できる
・思わぬ出会いや発見がある
・自分らしさに気づく
・新たな自分に目覚める
その事により、自分らしさに気づいたり、新たな自分に目覚めたりします。
その為のマインドフルネス手法を伝授しています。
資 格
幼児開発協会 ー マタニティー ・ 0才児 指導者資格
マインドフルネス総合研究所 - マインドフルネス瞑想療法士

著 書
〇 マインドフルメイトのあゆみ-(マインドフルネスのエビデンス)
‐ うつ病や不安障害・パニック障害、PTSDが治った人達 –
2014年6月1日発行(自費出版)

マインドフルネスのエビデンス / 調査・研究・活動の報告 | 非営利活動法人マインドフルメイト https://mindfulmate.jp/evidence/
〇マインドフルメイトのあゆみ【著書】改訂版➀ Kindle版
「うつ病や不安障害・パニック障害、強迫神経症が治った人達: 非営利活動法人マインドフルメイトの歩み(エビデンス)」⇒ 購入はこちらから

非営利活動法人マインドフルメイトが、うつ病や不安障害・パニック障害、強迫神経症の症状が改善せずに悩む方をサポートする為に、2010年からの15年間のあゆみを綴った内容です。
非営利活動法人マインドフルメイトは、2010年に山梨県内でマインドフルネスの活動を開始し、2017年非営利活動法人を設立し現在に至っています。
医師の診断を受けて処方される薬などを服用しても、なかなか症状の改善がみられないうつ病や不安障害・パニック障害・強迫神経症等で悩む方々の手助けを、マインドフルネス心理療法を用いて行って行くために、うつ病や自殺防止の無料相談会やセッションに訪れる参加者の皆様に、誠心誠意一人ひとりの気持ちに寄り添えるような対応を心掛けて歩んできました。
そのため、私が行うマインドフルネス心理療法で改善が見込められない方はお受けすることはしていません。しかし、私がお受けをして、セッションを最後まで終了した方のほとんどが症状の改善を感じています。また参加者をされる方は、相談会やセッションの会場付近にお住まいの方だけでなく、新幹線や飛行機を乗り継いで遠方からお越しになる方など全国各地の方がおり、私たちは数多くの方々のお悩みや症状を伺ってきました。
そして、活動15年目を迎えるあたり、私たち非営利活動法人マインドフルメイトの歩みをエビデンスとして改訂版として発行させていただくことになりました。(初版発行は2014年6月)
私が行っているマインドフルネス心理療法では、うつ病や不安障害・パニック障害や強迫神経症等で医師の診断を受け治療を受けても、なかなか回復が望めない方に向けて、本来の生活を取り戻し、自分らしく生きて行く事を目標として、完治を目指しています。
〇 子育てカレンダ – 市内の幼稚園・保育園に無料配布 1992年5月1日発行(自費出版)

マインドフルネスのエビデンス(効果の検証)
マインドフルメイトのエビデンス
マインドフルメイトでは、過去10年以上の活動データを基にエビデンスを制作しています。その方たちは、うつ病や不安障害・パニック障害等の症状で悩む方々になります。私たちは、それらの方々の苦しみの声に真摯に耳を傾け、その人・その人に相応しいマインドフルネスを提供してきました。
その結果が、10年間で600名以上になっていますのでその集約をマインドフルネスのエビデンスとしています。
以下をご覧ください。(クリック)↓
マインドフルメイトの相談会
マインドフルメイトでは、マインドフルネス心理療法を用いて、精神疾患の治療及び予防を行っています。その対策や予防が出来ずに過ごしてしまうと症状が長引くと仕事ができない、思うことができないと苦悩したり、悪化すると自殺したい、消えたいなどの気持ちが出てくる人がいます。マインドフルネス心理療法は、アメリカの臨床実験により、うつ病や不安障害やパニック障害やPTSD、摂食障害(拒食・過食)、依存症、家族の不和などに効果があることが確認されています。
以下をご覧ください。(クリック)↓https://mindfulmate.jp/conference/
この記事は以下の方が執筆しています。

佐藤福男
〇資 格 : マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所) マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会) 一般旅行業取扱主任者(国家資格) 〇役 職: 非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事・ マインドフルネス学校 学校長
【リンクのご案内】
〇カウンセラー・佐藤さんに聞く「マインドフルネス」実践と“想い”
〇うつ病や不安障害を乗り越えた体験談
〇マインドフルネス相談会のご案内 IN東京都・愛知県・山梨県
〇マインドフルネスのエビデンス / 調査・研究・活動の報告
〇マインドフルメイトのサイトマップ