マインドフルメイトとは

マインドフルメイトとは

マインドフルメイトの発足

マインドフルメイトは、理事長である佐藤福男が20代の頃より、社会に貢献しようと地域活動や福祉活動や人づくり活動等のボランティア活動に関わり様々な活動を行っておりました。しかし、母親が脳梗塞になり介護が必要になると一切のボランティア活動から離れ、母親の介護に専念しました。その後、母親の介護から15年。母親を看取ると、以前の活動とは違う新たなボランティア活動を模索し始めました。

そんなある時、うつ病で苦しむ人々がマインドフルネスで回復していく様子を目の当たりにして「世の中の人達が長年、うつ病や不安障害・パニック障害等が治らずに苦しんでいるのに、こんなに早いペースで治って行くとは、」と衝撃を受けました。

そしてその後、マインドフルネスの指導を受けた後、うつ病や不安障害・パニック障害で悩む方々を手助けする活動を始めるために、2010年にマインドフルメイトを立ち上げました。

何故、マインドフルネスを始めたのか、

マインドフルメイトの沿革

・2010年 マインフルメイトを設立、自殺防止・うつ病対策の相談会をスタートさせる

・2015年 非営利型一般社団マインドフルメイトとなる

・甲府市・八王子市・八重洲・日比谷・名古屋市にて活動中

・2018年 階段から落下し、脊椎12番を砕く大怪我を負うが奇跡的に下半身不随にならず健康で活動を継続中。

・本拠地を山梨県甲斐市に置いて、現在までに約600名以上のうつ病や不安障害・パニック障害・強迫神経症等の症状に悩む方々をサポート

・現在では、うつ病や不安障害・パニック障害や強迫神経症等で医師の診断を受け治療を受けても、なかなか回復が望めない方に向けて、本来の生活を取り戻し、自分らしく生きて行く事を目標として、完治を目指していただくべく、マインドフルネスの指導に情熱を傾けております。

マインドフルメイトの目的

〇自殺防止・うつ病の対策

マインドフルネスを用いて世界の多くの方々の幸せと健康を築いて行く。

マインドフルメイトの活動趣旨

毎年自殺者の増加が著しい現在の社会において、自殺者の多くが「うつ病」の状態にあるとの報告がなされています。しかし、その半面では「うつ病」の対策が効果を上げにくい現実も報告されているのです。特に近年では、薬物治療では効果が少ない新型のうつ病(非定型うつ病)の発症も多く報告されています。

医師の診察を受けて薬物治療を行っても、効果的な薬がなかったり、副作用が強かったり、治りにくい場合でも、治さないまま放置すると悪化してしまいます。長年に渡り治らないでいると自殺のリスクも高まります。

私達マインドフルメイトは、その現状を考え、心理療法で治る事をふまえ、自殺の防止、うつ病の予防と対策を行うことにより、よりクリアな生活を取り戻し、その人自身がもっているパーソナリティを活かし、より豊かな生活をおくってもらう事を活動の趣旨としています。

なお、治すためのセッションには、基本的には最低必要経費の参加費で参加してもらえるようにボランティアとしての活動を軸としております。

マインドフルネス瞑想療法士の紹介はこちら ⇒(クリック)

マインドフルメイトのあゆみ【著書】

非営利活動法人マインドフルメイトの歩み 改訂版(エビデンス)

改訂版➀ Kindle版 

改訂版➁ Kindle版

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非営利活動法人マインドフルメイトが、うつ病や不安障害・パニック障害、強迫神経症の症状が改善せずに悩む方をサポートする為に、2010年からの15年間のあゆみを綴った内容です。
非営利活動法人マインドフルメイトは、2010年に山梨県内でマインドフルネスの活動を開始し、2017年非営利活動法人を設立し現在に至っています。
医師の診断を受けて処方される薬などを服用しても、なかなか症状の改善がみられないうつ病や不安障害・パニック障害・強迫神経症等で悩む方々の手助けを、マインドフルネス心理療法を用いて行って行くために、うつ病や自殺防止の無料相談会やセッションに訪れる参加者の皆様に、誠心誠意一人ひとりの気持ちに寄り添えるような対応を心掛けて歩んできました。
そのため、私が行うマインドフルネス心理療法で改善が見込められない方はお受けすることはしていません。しかし、私がお受けをして、セッションを最後まで終了した方のほとんどが症状の改善を感じています。また参加者をされる方は、相談会やセッションの会場付近にお住まいの方だけでなく、新幹線や飛行機を乗り継いで遠方からお越しになる方など全国各地の方がおり、私たちは数多くの方々のお悩みや症状を伺ってきました。
そして、活動15年目を迎えるあたり、私たち非営利活動法人マインドフルメイトの歩みをエビデンスとして改訂版として発行させていただくことになりました。(初版発行は2014年6月)
私が行っているマインドフルネス心理療法では、うつ病や不安障害・パニック障害や強迫神経症等で医師の診断を受け治療を受けても、なかなか回復が望めない方に向けて、本来の生活を取り戻し、自分らしく生きて行く事を目標として、完治を目指しています。

E-Mail:info@mindfulmate.jp.testrs.jp

Phone:080-2213-3802

・自殺防止
・うつ治療の心理相談員

マインドフルネス瞑想療法士:佐藤福男
【一般社団法人 日本マインドフルネス精神療法教会 認定】

非営利型 一般社団法人とは

一般社団法人又は一般財団法人公益社団法人又は公益財団法人を除く)のうち、次に掲げる法人をいう。

1 非営利性が徹底された法人 – その行う事業により利益を得ること又はその得た利益を分配することを目的としない法人であって、その事業を運営するための組織が適正であるものとして政令(法人税法施行令3条1項)で定めるもの

1 共益的活動を目的とする法人 – その会員から受け入れる会費により当該会員に共通する利益を図るための事業を行う法人であって、その事業を運営するための組織が適正であるものとして政令(法人税法施行令3条2項)で定めるもの

法人税法上、非営利型法人は「公益法人等」となり(同法別表第二)、収益事業のみ課税され、非営利事業については非課税となる。

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

マインドフルネスのエビデンス(効果の検証)

マインドフルメイトのエビデンス

マインドフルメイトでは、過去10年以上の活動データを基にエビデンスを制作しています。その方たちは、うつ病や不安障害・パニック障害等の症状で悩む方々になります。私たちは、それらの方々の苦しみの声に真摯に耳を傾け、その人・その人に相応しいマインドフルネスを提供してきました。

その結果が、10年間で600名以上になっていますのでその集約をマインドフルネスのエビデンスとしています。

以下をご覧ください。(クリック)↓ https://mindfulmate.jp/evidence/

マインドフルメイトの相談会

マインドフルメイトでは、マインドフルネス心理療法を用いて、精神疾患の治療及び予防を行っています。その対策や予防が出来ずに過ごしてしまうと症状が長引くと仕事ができない、思うことができないと苦悩したり、悪化すると自殺したい、消えたいなどの気持ちが出てくる人がいます。マインドフルネス心理療法は、アメリカの臨床実験により、うつ病や不安障害やパニック障害やPTSD、摂食障害(拒食・過食)、依存症、家族の不和などに効果があることが確認されています。

以下をご覧ください。(クリック)↓ https://mindfulmate.jp/conference/

この記事は以下の方が執筆しています。

佐藤福男
〇資 格 : マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所)  マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会)  一般旅行業取扱主任者(国家資格)  〇役  職: 非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事・ マインドフルネス学校 学校長

【リンクのご案内】

〇カウンセラー・佐藤さんに聞く「マインドフルネス」実践と“想い”

https://mindfulmate.jp/practice-of-mindfulness-and-feelings/

〇うつ病や不安障害を乗り越えた体験談

https://mindfulmate.jp/impressions-after-the-mindfulness-session/

〇マインドフルネス相談会のご案内 IN東京都・愛知県・山梨県

https://mindfulmate.jp/conference/

〇マインドフルネスのエビデンス / 調査・研究・活動の報告

https://mindfulmate.jp/evidence/

〇マインドフルメイトのサイトマップ

https://mindfulmate.jp/サイトマップ