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マインドフルネスのストレス対策セミナー

このページは、心身の“ざわつき”を感じる方に向けたマインドフルネスのストレス対策セミナーをご案内しています。現代は知らず知らずのうちにストレスが溜まりがちですが、このセミナーでは、まずストレスが心と体にどんな影響を与えるかを丁寧に解説。そのうえで、自宅などからオンラインで参加できる安心の環境のもと、呼吸に意識を向けるマインドフルネス呼吸法や簡単な瞑想法を実際に体験していただきます。
仕事・育児・勉強など、さまざまな場面でストレスを感じやすい方へ、「ストレスに振り回されない自分づくり」の一歩としておすすめです。少しの時間でも、自分自身と向き合う穏やかな体験をしてみませんか?まずは詳細をご覧ください。
マインドフルネスのストレス対策セミナー
現代社会は、気づかないうちに心と体へストレスを積み重ねていく環境に満ちています。仕事や家庭、人間関係、将来への不安…。日々の生活の中で、心がざわついたり、イライラしたり、眠りが浅くなっている方も少なくありません。そんなストレスをそのままにしておくと、心身の不調や集中力の低下、慢性的な疲労感にもつながります。
そこで今、多くの医療機関や企業でも取り入れられているのが「マインドフルネス」という心の整え方です。マインドフルネスとは、過去や未来へのとらわれを手放し、「今この瞬間」に意識を向け、自分の心と丁寧に向き合う方法。特別な技術や道具は必要なく、誰でも自宅で実践できるシンプルな方法です。
今回開催するのは、ストレスに振り回されない心の土台を育てる「マインドフルネスストレス対策セミナー」。オンラインでの開催なので、ご自宅や好きな場所から気軽にご参加いただけます。このセミナーでは、ストレスの正体や心と体への影響を分かりやすく解説し、実際にマインドフルネス呼吸法や簡単な瞑想法を体験していただきます。自分の呼吸に意識を向け、ざわついた心を静めることで、驚くほど心が落ち着き、思考がクリアになっていくのを実感できるでしょう。
セミナーは初心者の方でも安心して参加できる内容で、瞑想が苦手という方も無理なく取り組める構成です。さらに、日常生活でできるストレスケアの習慣もお伝えしますので、セミナー後も心の整え方を日常に活かせます。毎日忙しくて自分の心のケアを後回しにしている方こそ、この機会にぜひご参加ください。あなたの心を軽くする、あたたかく穏やかな時間をご一緒できることを楽しみにしています。
現代社会は、ストレス社会と言っても過言ではありません。
職場や学校また家庭など、私達の生活の隅々にストレスは存在しています。 それは私達が生きて行く以上、避けては通る事は出来ません。適度なストレスの場合では、
私達は、そのような現代社会の中で自身にとって適度のストレスであれば、ストレスを吸収したり、排除や分散しながら通常の生活を送る事が出来ます。 しかし時には、その人にとって過度のストレスが振りかかる場合があります。突然に襲ってくるストレスもある
例えば、急激なストレス、繰り返し起こって来るストレス、長期間に渡るストレス 等。 すると、その事により私達の心のバランスが崩れてしまう事が起きて来ます。 (例) - 職場での過度の業務や環境、学校や家庭でのいじめやトラブル 等 本来であれば、出来るだけ早くその場を離れる事が良いのですが、現実は、その環境の改善や修復が難しく、その場に止まらざるを得ない。
ストレスが掛かり続けると
すると、過度のストレスにさらされ続ける事となり、うつ病・不安(パニック)障害・PTSD等を発症してしまう事になります。そこで医師の診断を受けますが、
そこで、通常の病気のように病院を訪れ医師の診断を受けます。 そこで出される処方箋により、辛い症状が改善するようであれば良いのですが、なかなか、その辛い症状の改善が難しく、長期間に悩み苦しく方が多いのが現実でのようです。特に辛い症状とは、
特に、これらの病気で一番辛いのは、職場に行けない、学校にいけない、家事育児が出来ない事です。
さらに悪化すると
さらに、その辛い症状を放置してい置きますと、「死にたい」との症状が起きて来ます。 この事が、この病気の最も苦しい症状になります。最近の認知行動療法では、
最近では認知行動療法が少しずつですが普及し始めているようですが、参加された方のお話を伺って見ても、回復度合いには不安が残るようです。 また、これらの病気の一番気がかりな「再発を繰り返す病気である」事がクリアーになっていないようですので、「どうしても不安が残る」と伺っています。 さらに、取り扱い出来る病院が少ない、担当出来るカウンセラーが少ない事が、多くの、うつ病・不安(パニック)障害・PTSD等の患者さん達を悩ませる課題のようです。薬物治療には副作用が、
医師により処方される、薬物治療にも、副作用等が心配な面が多々あります。その事を、心配される患者さんが多いのが現実です。そこで、処方されるお薬の詳しい説明をキチンとする事になっているようですが、現実の医療現場では、忙しさが優先されているようです。ラジオの番組では、
その事を以前に、NHKラジオのうつ病の相談番組で耳にした事ですが、素人には、なかなか分かりずらい言葉で話している場面が多々ありましたので、「現実の医療現場では、なかなか難しい事なんだ」と痛感した次第です。
ストレス対策セミナーのポイント
マインドフルネスは治して行こうとの強い気持ちが不可欠
私達は現在、どんなに辛い症状があっても、ご自身に「治して行こう」との強い気持ちがあれば、私達は喜んでマインドフルネスのご相談に応じます。 私達は、ストレスのよる様々な症状を心の病気と捉えてご相談に応じています。 (例)- 頭が回らない・不安が起きる・嫌な思考は走る・夜‐眠る事が出来ない・朝‐起きれない・等々 一日でも早く、いつもの自分に戻って下さい。 その為には、マインドフルネスでは治して行こうとの強い気持ちが不可欠になります。
マインドフルネスでより豊かな人生をおくりましょう
そして、あなたの人生をキャンパスに大きく描きましょう。 「クリアーな生活を取り戻し、自身がもっているパーソナリティを活かし、より豊かな人生をおくりましょう」 私達は、その為のお手伝いを致します。マインドフルネスは、その事が可能になります。人生には、さまざまな出来事がありますね。
特に現代社会はストレス社会と言っても過言ではありません。 その中で生活をしている私達は、 そのストレスを避ける事は大変に難しい状況です。 そこで、ご自身に降りかかって来るストレスの対応を誤ってしまう事により、 日々の社会生活を送る事がとても辛く・息苦しくなって行きます。 マインドフルネスはそんな日々のストレスに対応する事が可能になります。
マインドフルネスのストレスの対処法を身に付ける
私達が現在行っている、マインドフルネス療法は様々なストレスがある中でも、その事を受容しつつ、その対処法を身に付けていただき辛い症状の緩和~回復~完治に向けてチャレンジをしていただいています。 マインドフルネスでは、完治(薬に頼らない・再発を繰り返さない)を目指しています。ストレスに負けない自分づくり
そこで現在、マインドフルメイトで行っていますマインドフルネス心理療法(SIMT)を活用する事により、『ストレスに負けない自分づくり』を身に付けていただく事を目的にストレス対策セミナーを開始しています。 マインドフルネスの手法を習得する事により、ストレスに負けずに自分らしく生きていく事が可能にあります。ストレスを受容していくマインドフルネス
この講座に参加をする事によりマインドフルネスを修得していただき、日々の生活に繰り返し起きて来ますストレスを受容しながら、ご自身のお仕事や家事・育児等をスムーズに行う術を身に付けていただきます。 また、通常行っていますマインドフルネスのセッションとは違い、参加者の制限などがありませんので、日々の生活やお仕事等でストレスを抱えている方には気軽のご参加いただけるマインドフルネスセミナーの内容になっています。マインドフルネスのストレス効果
日々の生活の中でストレス(思うようにならない出来事)が続くことにより以下のような影響が起こります。 ● 心 への影響 :不安/落ち込み/イライラ/怒り/気力や集中力の低下/希望のなさ など ● 体 への影響 :肩こり/目の疲れ/疲労/肌荒れ/脱毛/頭痛/腰痛/不眠/自律神経の乱れ など ●行動への影響:心や体への影響により日々の生活や仕事や家事育児等が思うようにならなくなる そこで、マインドフルネス心理療法は、アメリカでの臨床試験の報告やマインドフルメイトの検証結果(エビデンス)[1]等により、ストレスによるうつ病、非定型うつ病、不安障害(社交不安症、パニック症、PTSD=心的外傷後ストレス障害など)、摂食障害(拒食・過食)、依存症、家族の不和などに効果があることが確認されています。 マインドフルネス心理療法では、ストレスによる精神疾患の治療及び予防を行います。ストレスを排除するのではなく、ストレスを受けても自ら克服していく心のトレーニングを行います。その事により、ストレス症状が緩和したり完治したりするのです。また再発防止にもなります。 【注釈】[1] マインドフルメイトのあゆみ(エビデンス)2014年発行マインドフルネスの具体的な事例
〇マインドフルネス ケース A (ストレスの為に家事・育児が出来ないケース)
参加直後は、家の家事や育児が思うように出来ず同居家族のサポートしてもらう事が多い日々でした。しかしマインドフルネスに取り組んで行く事により、マインドフルネスのコツを習得出来るようになって来ると、次第に家族のサポートしてもらう事が少なくなって行きました。マインドフルネスを始めて半年程経過するとほとんど家族のサポートは必要なくなって行きました。〇マインドフルネス ケース B (ストレスの為にお仕事が出来ないケース)
参加直後は、会社に出社しても仕事にならず休職の状態でした。しかし、マインドフルネスに取り組んで行くようになってから2ヶ月~3ヶ月程してから気持ちが上向いてくることにより、勤務先や仕事の事が考えられるようになり、半年程してから主治医や産業医と相談しなら試験的な出社を試みながら次第に通常勤務に戻して行きました。マインドフルネスに取り組んでほぼ一年程で通常の勤務になり、意欲的に仕事に取り組んでいます。〇マインドフルネス ケース C (ストレスの為に勉強が出来ないケース)
参加直後は、学校に行っても授業に授業の内容が頭に入らず、家や塾に行っても集中して取り組んで行く事が出来ず成績は下がる傾向になっていました。しかし、マインドフルネスに取り組んで行く事により2ヶ月程で、授業や4塾の内容が頭に入ってくるようになって来ました。その後2ヶ月程マインドフルネスに取り組んで行く事により集中力が戻り始めて来ました。マインドフルネスを始めて1年程で、今まで悩まされていた集中力の低下に悩まされる事は少なくなり、ご自身の目標に向かって勉強に取り組んでいます。 ※ マインドフルネスは、その方の置かれている生い立ちた環境等により、回復の状態は変わって来ますが根気よく取り組んで行く事により次第に症状が安定して行きます。
ストレス対策セミナーご案内
参加費用
マインドフルネスはお申し込みをいただければどなたでも参加が可能です。参加費用 | 入会金 ¥5,000 |
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参加費用 ¥12,000(一回分) | |
回数券 3回券 ¥33,000 5回券 ¥55,000 |
開催会場
〇マインドフルネス 八王子会場 八王子生涯学習センター(八王子駅徒歩5分) 住所:東京都八王子市東町5-6 クリエートホール 【日時】毎月第二土曜日10:30~ 〇マインドフルネス 八重洲会場 東京駅八重洲:アットビジネスセンター 東京駅 住所:東京都中央区京橋1-11-2 八重洲MIDビル【JR東京駅より】 徒歩6分 【日時】毎月最終土曜日10:30~ 〇マインドフルネス 山梨会場 山梨県男女共同参画推進センター(びゅあ総合) 住所:山梨県甲府市朝気1-2-2 【駐車場】建物に隣接してあります。無料です。 【日時】毎月第一日曜日10:00~ 〇マインドフルネス 名古屋会場 オフィスパーク名鉄カンファレンスセンター 住所:名古屋市中村区名駅3-22-4 名駅前みどりビル5F 【日時】毎月第一土曜日10:30~ ご注意: この講座は、マインドフルネスにより『ストレスに負けない自分づくり』を身に付けていただく事を目的にしていますので、すでに疾患を抱えた方のマインドフルネスは適応外です。病気を回復させたり・治す事はできません。マインドフルネスを用いて未病の方で、ストレスを軽減したい方の講座となります。お申し込み・お問い合わせ先
・非営利活動法人マインドフルメイト 〒400-0074 山梨県甲府市千塚3-9-13 電話番号:055-288-8186 携帯電話:080-2213-3802 メール:infoアットマークmindfulmate.jp ※ お問い合わせには以下の事をお知らせください。 ・氏名・性別・住所・連絡先・お職業・ご希望の内容 (注)内容によりお断りする場合があります。ストレスチェックリスト
マインドフルネスのストレスの簡単チェックリスト
○ 気分が沈んでいる事が多い。 ○ 興味がわかず、楽しめない。 ○ 食欲がない。 ○ 寝付けない、夜中や早朝に目が覚める。 ○ いらいらする事などが多い。 ○ 疲れを感じる。疲れやす。 ○ 意欲や気力がわかない。 ○ 自分に価値が無いと感じる事がある。 ○ 仕事、家事、勉強に集中できない。頭が回転しない。 ○ 出来るだけ、人にあいたくない・人と話をしたくない。 ○ 異性への関心が無くなった。 ○ ささいなことで怒ったり、落ち込むことが多い ○ 頭、胃、腸などに痛みが出ている。 ○ 息苦しい、過呼吸になってきた。 ○ つらい考えが渦巻く、しばしば感情的になる ○ つらいことが続いている(病気、収入、仕事、学業、健康) ○ 将来の希望がない、絶望している ○ 人間関係で悩みがある、家族と仲が悪くなった。 ※こちらのチェックリストで気になる項目がある場合は、早めのマインドフルネスのストレス対策を!
企業の方へ
職場におけるマインドフルネスのメンタルヘルス対策
厚生労働省は、職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策・心身両面にわたる健康づくりとしてストレスチェック制度に取り組むと発表されました。『定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団的に分析し、職場環境の改善につなげる取組です。』としています。 ストレス対策法には、さまざまな心理療法がありますが、昨今非常に注目されているのがマインドフルネスです。企業の取り組みとして、マインドフルネスを取り入れる事ができれば、社員のストレスを軽減し、企業全体の運営をスムースに行う事ができるでしょう。 私共、非営利型一般社団法人マインドフルメイトも、ストレス対策として平成27年度より、『マインドフルネス ストレス対策セミナー』を開催することとなりました。マインドフルネスの出張セミナーも行います。ご要望がありましたら、下記までご連絡ください。マインドフルネスは、ストレスに効果があるという結果が出ています。
アメリカでの臨床試験で、マインドフルネスはストレスの影響により発症するうつ病や不安障害・パニック障害・PTSDなどに効果があるという結果が出ています。 また近年良く耳にする非定型うつは、薬では治りにくいと言われているうつ病ですがマインドフルネスのストレス対策で改善した人も、完治した人もいます。 うつ病の原因の一つはストレスを受け続けたこと、または短い時間に大きなストレスがかかった事によるものと言われいます。しかし、本人がどんなに頑張っても、家族や職場など身近な人がカバーしてストレスの無い環境を整えようと努力しても、ストレスを排除することはできません。 マインドフルネス療法はストレスを排除するのではなく、ストレスを受けても自ら克服していく心のトレーニングを行います。そのことにより、ストレス症状が緩和したり完治したりします。また、訓練でマインドフルネスを身につけることによってストレス症状の再発防止にもなっています。即効性があるわけではありませんが、確実に完治を目指すことができます。
【リンクのご案内】
〇カウンセラー・佐藤さんに聞く「マインドフルネス」実践と“想い”

