Web マインドフルネス・カンファレンス研究会【参加者限定】

2022年11月21日

Web マインドフルネス・カンファレンス研究会のご案内【参加者限定】

目次

【参加者限定】マインドフルネス瞑想療法士の方を対象とした、

Webマインドフルネス・カンファレンス研究会を以下の内容で開催致します。

 

マインドフルネス自己洞察法とは

自分らしく生きていく事が出来る心理療法

マインドフルネス心理療法(SIMT・シムト)とは、マインドフルネス総合研究所の大田健次郎氏がご自身の体験をもとに、西田哲学(西田 幾多郎)とうつ病の脳神経生理学の研究成果を応用して開発し、うつ病、非定型うつ病、不安症(社交不安症、パニック症、広場恐怖症など)、PTSD等の、精神疾患の治癒を目的とした心理療法です。

マインドフルネス心理療法は、欧米を中心に心の病気の治癒・予防や身体的痛みの軽減などに役立てられています。その中には、マインドフルネス心理療法としてのMBSR(マインドフルネスストレス低減法)等がありますが、私たちが行っているマインドフルネス心理療法はそれらの手法・目的等が異なります。

また、日本ではうつ病の治療に効果的な心理療法としては第2世代までの認知行動療法が知られていますが、第3世代のマインドフルネス心理療法では認知行動療法の特徴である、認知の歪みを修正するという考えはありません。

 

マインドフルネス瞑想療法士とは

日本マインドフルネス精神療法協会(代表 大田健次郎氏)が主幹する認定資格。

目的

自殺を防止するために、薬物療法でも治らない、うつ病、非定型うつ病、不安症(社交不安症、パニック症、広場恐怖症など)、PTSD等のかたをマインドフルネス心理療法で治す・支援をする事を目的としている心理カウンセラーをマインドフルネス瞑想療法士と言う。

認定講座受講資格

〇たゆまない努力する事が出来る方

自殺を防止するために、薬物療法でも治らない、うつ病、非定型うつ病、不安症(社交不安症、パニック症、広場恐怖症など)、PTSD等、またストレス等で悩む方をマインドフルネス心理療法でサポートや支援を積極的に行う意思と、たゆまない努力する事が出来る方。

〇認定講座の課題の実践および小論文の提出の出来る事

セッション1から8までの課題(瞑想講座)を実践して、内面の心理現象を文字にできる方。(認定条件は第8講義まで毎回実践して課題表を提出して十分に洞察し記録できるかどうか審査を受けます。

〇(重要な注意)この瞑想講座を受講しても、必ずカウンセラーになれるわけではありません。

瞑想療法士証書取得の条件

マインドフルネス瞑想療法士認定講座を修了した受講者は、以下をいずれかを満たすことにより日本マインドフルネス精神療法協会より正式に認定されます。(検討事項)

➀認定講座の8割以上参加及び、課題(瞑想講座)の実践および小論文の提出

➁認定講座の8割以上参加及び、瞑想講座の詳細な振り返りを含む最終レポートを提出すること。

➂認定講座の8割以上参加及び、瞑想講座の実技指導が可能と判断出来る事

(但し、第8回で終わりになる場合はこの限りではない。)

 

カンファレンス研究会の内容

主催:非営利活動法人マインドフルメイト

共催:マインドフルネス総合研究所

今回の目的

〇マインドフルネス瞑想療法士さんの抱えている、不安や疑問に具体的に応える事により、個々の活動を活性化していただく手掛かりにしていただく。

例-

➀マインドフルネス瞑想療法士になったけど、どのように活動を始めたらいいの、

➁こんな相談者が来たらどうすればいいの、

➂マインドフルネスをどのように伝えればいいの、etc

  • どんな内容であれ、マインドフルネスを用いて、こころのバランスが崩れている方をサポートする為に必要な事はすべて応じます。

開催日時【終了】

2022年12月11日(日曜日)午後13:00より  (90分程度)

開催内容

〇開会の言葉

〇 大田健次郎氏のご挨拶

〇パネルディスカッション

(マインドフルネス瞑想療法士さん資格を取得しても、どのように進めて行けば良いのかがわからずにいる方に、より具体的な事例を通じて不安や疑問に応える。)

パネラーの紹介

ご質問・質疑応答

〇閉会の言葉

 

お申し込みはこちらから

    ↓

 

 

 

 

 

開催方法

開催はZoomを使用して開催致します。(パソコンやスマホでも参加は可能になります。)

Zoomはインストールして無料登録で参加は可能になります。

もし、Zoomをインストール・登録をしていないようでしたら、以下を参考に事前の準備をお願いいたします。

〇Zoomの利用方法について(参考)

Zoomの使い方とは?インストールから背景変更まで使い方を解説!

https://digital-shift.jp/flash_news/s_210201_4

参加費

¥1,000- 

※但し、参加するためのスマホやPC及び通信費等はご負担ください。

※お支払方法は、事前カード決済を利用します。

※キャンセルは返金手数料等を差し引いた金額を返金致しますが、諸事情により返金出来ない場合があります。

お申し込み

お申し込みはこちらからお願いしています。

    ↓

 

 

 

 

 

➀お申し込みと、参加費用のお支払いが一緒に出来るようになっています。

➁お申し込みが終わると、自動的に受付完了のメールが送られます。

➂そのメールの中に当日(12/11)使用するZoomの招待アドレスの記載があります。

➃当日(12/11)は、その招待アドレスから参加する事が出来ます。

⑤キャンセルは前日(12/10)まで出来ます。

⑥その時のキャンセル料は決済手数料を差し引いた上で返金されます。

 

※お申し込みは、お申し込み&決済が完了しないと受け付ける事が出来ません。

※お申し込み時に、現在の状況やご不明な点等をお知らせください。

 

その他

ご不明な点やご質問がありましたら、事前にお知らせ下さい。

➀参加者が多くなる場合は、ご質問に応じきれない場合があります。

➁個別のご相談がある場合は、別途時間を取りますのでご相談ください。

マインドフルネス瞑想療法士以外の方の参加はご容赦ください。

 

特定取引の表示

特定取引の表示はこちらをご覧ください ⇒ クリック

お問合せ先

非営利活動法人 マインドフルメイト 佐藤 福 男

住所:山梨県甲斐市龍地798-165

TEL:080-2213-3802

メール:info@mindfulmate.jp

https://mindfulmate.jp/

 

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この記事は私が執筆しています。

〇氏 名:佐藤福男

〇資 格 :

マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所)

マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会)

一般旅行業取扱主任者(国家資格)

〇役  職:

非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事

マインドフルネス学校 学校長

〇Twitter:

https://twitter.com/info_mindfulmat

 

【リンクのご案内】

〇カウンセラー・佐藤さんに聞く「マインドフルネス」実践と“想い”

https://mindfulmate.jp/practice-of-mindfulness-and-feelings/

〇うつ病や不安障害を乗り越えた体験談

https://mindfulmate.jp/impressions-after-the-mindfulness-session/

〇マインドフルネス相談会のご案内 IN東京都・愛知県・山梨県

https://mindfulmate.jp/conference/

〇マインドフルネスのエビデンス / 調査・研究・活動の報告

https://mindfulmate.jp/evidence/

〇マインドフルメイトのサイトマップ

https://mindfulmate.jp/サイトマップ