パワーアップ マインドフルネスの開催のお知らせ
2023年9月24日

目 次
パワーアップ マインドフルネスの開催のお知らせ
マインドフルメイトの活動を開始して15年以上が経過しました。 その間、セッションに参加をされる方が少しでも早く・楽に治るように、私なりに様々な工夫を加えながら、セッションの開催を繰り返して来ました。 その結果が参加者の皆さんの、回復力のアップに繋がり現在に至っています。 そのような中で、一昨年に階段から落下して脊椎を骨折と言う重傷を負いました。それは、車イスになっても不思議ではない程の重症の骨折でしたが、幸いにも車イスの生活にならず、不自由さが残る中でも普通の生活が出来るまでに回復をしました。 その後、その不自由さを解消して行く為に、自分自身でもマインドフルネスを活用し繰り返す過程の中で、新たな気付きが起こり、今回のプログラムを発見する事に至りました。従来のマインドフルネスをパワーアップする
それは、従来のマインドフルネスを活用しながら、新たなある事を加えていただく事により、日々の生活の中で起きて来る雑念(不安・思考etc)が、確実に湧き難くなる事がわかって来ました。 起きて来る雑念の頻度・大きさがより落ち着いて来る事により、日々の生活が過ごしやすくなって行きます。 その事により、マインドフルネスの「そのままにする」事が行いやすくなって行きますので、マインドフルネスの効果がより得られ回復力がアップして行きます。 また、その事により集中度が高まりますので、より効果的にお仕事や日々の生活を送る事が可能になって行きます。
「パワーアップ マインドフルネス」と名付ける
従来のマインドフルネスとは、その手法に異なる点がある為に自己洞察法のセッションの中で行う事が出来ませんので、私が今回気付いたマインドフルネスを「パワーアップ マインドフルネス」と名付け、別のセッションにて以下の内容にて開催をする事と致しました。 今より、よりいっそう安定した心で幸せに過ごして行けるプログラムです。 ・目的:通常のセッションを基本として、さらにパワーアップした呼吸法と洞察を身に付ける ・開催:ワンクールとして、毎月一回のセッションを3回行う事を基本とするマインドフルネスとは、理論・理屈だけで理解する事ではありません。
マインドフルネスは、自分自身に身に付けるスキルになります。 そして、日々の生活の中で繰り返し活用する事により、自分らしく生きて行く事が可能になります。
○理論・理屈を学ぶ場ではない。
マインドフルネスの事を理論・理屈だけで理解している間は、マインドフルネスの事を半分も理解していない事になります。○例えばテニスの場合では、
例えば、テニスの技術を向上させようとして、机上や動画でいくら学んでも、コート上のプレーに生かす事は出来ません。その事は理論・理屈だけを学んだ事になります。 そこで大切になる事は、学んだことを自分自身がテニスのコート上で繰り返しプレーする事です。 そして、テニスの技術向上のスキルを身に付けている指導者の下で、適切な指導を受ける事が、テニスコート上で技術が向上し、テニスの試合で生かせる事になります。 その事が、テニスの試合で良い結果を出す事になります。マインドフルネスに付いても同じ事が言えます。○繰り返しの大切さ、
理論・理屈だけでは無く、 マインドフルネスを繰り返し行う事により、 自分自身の何が、 どのように、 変わるのか、 変わらないのかを、 自分自身で身を持って体験身を持って確認する事が大切になります。○指導者の下で指導を受ける。
そして、マインドフルネスの事を熟知している指導者の下で指導を受ける。 その延長線上に、ご自身がマインドフルネスを身に付ける事になります。○自分らしく生きて事が大切
その繰り返しの結果、自分らしく生きて行く事につながって行きます。 自分らしく生きて行く事とは、自分に嘘をつかない、自分を偽らない、自分の心に素直に生きて行く事です。 そして、自分の与えられた役目・役割を果たして行く事です。○自分なりに社会に貢献して行く
また、自分なりに社会に貢献して行く事です。 その為に、マインドフルネスのを頭で覚えるのではなく、マインドフルネスを身に付けるのです。
パワーアップセッション目的
〇マインドフルネスを身に付ける事 〇マインドフルネスを生かす自分になる事パワーアップセッション講師
〇非営利型一般社団法人 : マインドフルメイト 理事長:佐藤福男参加対象者
〇うつ病などの精神疾患を抱えている方やご家族 〇お仕事や家事・育児などでストレスを抱えている方 ※ 参加の目的の内容によりお断りする事もあります。 ※ マインドフルネスを指導する立場の方は参加ができません。 ※ 呼吸法が出来ていな方は別途補修プログラムを致します。 ◎ ステップアップ内容ですので強い意志が必要になります開催内容
〇マインドフルネスとは マインドフルネスを正しく理解する 〇マインドフルネスの呼吸法 呼吸法を頭で理解するのではなく、身体で覚えていただき、自己流になりがちな呼吸法を修正し、呼吸法のポイントをより確実に身に付けていただきます。 〇マインドフルネスの洞察法 日常の生活を基準に具体的に体験し、身体で覚えていただく事により、確実に身に付けていただきます。その他
〇日々の生活の場を想定してのトレーニング 〇トレーニングは呼吸法が中心となります 〇できるだけ身軽な服装でご参加ください。 〇持参する物は筆記具だけお持ちください。 〇若干のご相談を伺いますので、 ご希望の方は整理をしておいてください。 〇持病をお持ちの方は事前にお知らせください。
開 催 会 場
〇八重洲会場
アットビジネスセンター東京駅八重洲通り6階 東京都中央区八丁堀1-9-8 八重洲通りハタビル
〇八王子会場
生涯学習センター(クリエイトホール)学習室 東京都八王子市東町5番6号
〇名古屋会場
オフィスパーク 名鉄カンファレンスセンター・会議室 名古屋市中村区名駅3-22-4 名駅前みどりビル
〇甲府会場
山梨県立男女共同参画推進センター(ぴゅあ総合) (住所-山梨県甲府市朝気1-2-2)
お申し込み方法
メール又はお電話でその旨をお伝えください。 E-mail :info@mindfulmate.jp.testrs.jp 電話番号:080-2213-3802◆ 講 師 :佐藤福男(マインドフルメイト 代表理事)
テ ー マ :ストレス社会とマインドフルネス マインドフルネス活動から見える事 マインドフルネスとうつ病 ◆略 歴 山梨県出身 都留市都留第一中学校卒業 山梨県立都留高等学校卒業 東急観光株式会社に入社し営業・添乗業務に携わる その後の旅行会社では国内(600回)・海外(150回)以上の添乗業務に就く 結婚を境に自営業となる。現在も自営業を営む 自営業開始後から、ボランティア活動として明るい社会づくり活動をスタートさせる ・井深大氏(ソニー設立者)が会長時代の明るい社会づくり運動の後継者育成にかかわる ・日本で初めてハローキティちゃんに出張してもらい山梨県都留市に招く ・当時(1985年)としては巨大な18mのクリスマスツリーを駅前に飾る
マインドフルメイトの沿革
- 2010年12月:山梨県甲府市に甲府会場・大月市の大月会場をスタート。
- 2011年12月:東京都八王子市に八王子会場で週末クラスをスタート。
- 2012年 9月:東京都八王子市に八王子市会場で平日クラスをスタート。
- 2013年12月:東京都東京駅付近に八重洲会場をスタート。
- 2014年12月:東京都日比谷公園内に日比谷会場をスタート。
- 2015年 1月 :非営利型の社団法人となり非営利の法人組織となる
- 2015年12月:愛知県名古屋会場をスタート。
- 現在に至る
【リンクのご案内】
〇カウンセラー・佐藤さんに聞く「マインドフルネス」実践と“想い”

