うつ病を治す為にマインドフルネスに参加をされているご家族へ
2023年9月25日
うつ病を治す為にマインドフルネスに参加をされているご家族へ
目次
マインドフルメイトでは、マインドフルネス自己洞察法(SIMT)の開発者、大田健次郎氏のマインドフルネスプログラムを実践しています。
マインドフルネス自己洞察法(SIMT)では、セッションに参加をされています方の、うつ病や不安症(不安障害)、パニック障害やPTSD等の症状の完治を目指しています。
〇私たちが言う完治とは、
①お薬を飲まずに通常の生活が送れるようになる事。
②再発を繰り返さない自分になる事。 です。
ですので、マインドフルメイトに訪れる方のすべてを方を受け入れている訳ではありません。
〇困難な方はお断りをしています。
わかりやすく言いますと、マインドフルネス自己洞察法(SIMT)を用いて、完治する事が難しい、また困難な方は、ハッキリとお断りをしています。
〇治したいとの意思がある方はお引き受けします。
只、マインドフルネス自己洞察法(SIMT)を用いて、完治をめざせる方の中で、「治そう」「治したい」との意思をお持ちの方は、現在どんなに、辛く・苦しい状態であっても受け入れています。
ですので、現在、セッションに参加をされている方や、すでにセッションを終えた方は、セッションの中で私がお話している事を、ご自身の心に中に置いて、その時々で、出来る事をくりかえしてください。
〇マインドフルネス(SIMT)は難しくない
マインドフルネス自己洞察法(SIMT)の、理論・理屈は、たしかに難解かもしれません。
でも、皆さんは、マインドフルネス自己洞察法(SIMT)の、理論・理屈を勉強する為に、セッションに参加をするのではありません。
マインドフルネス自己洞察法(SIMT)の、言わんとする事を、頭で覚えるのではありません。
身に付けるのです。
〇マインドフルネス(SIMT)の手法を自分の物にするのです。
そして、引き寄せるのです。
時には、難しく、絶壁の前に立っているような気持ちになったり、時には、目の前が、崖っぷちのような気持ちになる事も、あるかもしれませんが、それは、一時の事です。(その瞬間の事です。)
ですので、セッションの中で私がお話している事を、ご自身の心に中に置いて、その時々で、出来る事をくりかえしてください。
マインドフルネス自己洞察法(SIMT)を難しくとらえずに、その時々で、出来る事をくりかえしてください。
それは、我慢ではありません。
あなたの人生を、明日~この先~将来につなげていくための道筋になります。
諦める事無く、めげる事なく、焦らずに、今のチャレンジをくりかえしてください。
そして、困ったことや、疑問点がありましたら、迷わずに連絡を下さい。
この記事は以下の方が執筆しています。
佐藤福男
〇資 格 : マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所) マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会) 一般旅行業取扱主任者(国家資格) 〇役 職: 非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事・ マインドフルネス学校 学校長
【リンクのご案内】
〇カウンセラー・佐藤さんに聞く「マインドフルネス」実践と“想い”
https://mindfulmate.jp/practice-of-mindfulness-and-feelings/
〇うつ病や不安障害を乗り越えた体験談
https://mindfulmate.jp/impressions-after-the-mindfulness-session/
〇マインドフルネス相談会のご案内 IN東京都・愛知県・山梨県
https://mindfulmate.jp/conference/
〇マインドフルネスのエビデンス / 調査・研究・活動の報告
https://mindfulmate.jp/evidence/
〇マインドフルメイトのサイトマップ