マインドフルネスの無料相談会を山梨県甲府市で開催しています。

2025年1月20日

マインドフルネスの無料相談会を山梨県甲府市で開催しています。

マインドフルメイトは、マインドフルネス心理療法の自殺防止・うつ病対策の無料相談会を山梨県甲府市で発足当時から開催しています。

うつ病は理解され難い病気です。

うつ病の難しさは、何と言っても患者の心の中で起こる症状のため、周囲も本人もなかなか気付きにくい点です。

患者がうつ病で苦しんでいても、内科的な検査ではなかなか異常が認められないため「気のせい」「気の持ちよう」と言って片付けられてしまう傾向があります。

また、苦しんでいても、本人は家族や職場など周りの人に心配をかけまいとして、症状を口にせず隠し続けるケースもあります。

その結果、適切な対応をせずに放置する事により、「死にたい」との気持ちが起きて来る事があります。

また、医師の処方する薬が効きにくい方や、薬の副作用に悩まされる方が多い現実があります。

マインドフルネスは、そんな方にとても効果的に作用をして行きますので、

一人で悩まずに、相談して下さい。

山梨県甲府市でのマインドフルネス相談会場

開催日時:2025年
01月05日(日)13:00
02月02日(日)  13:00
03月02日(日)13:00

相談時間:13:00より

相談会場:ぴゅあ総合  山梨県甲府市朝気1-2-2

ご予約は予約フォームをご利用ください。 ⇒

予約フォームはこちら

※ 無料相談会は事前の予約が必要です。

※ 会場は変更になる事があります。(その場合にはお知らせを致します。)

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アクセス:JR中央線 甲府駅から自動車10分

                    JR身延線 金手駅から徒歩10分

車 ー 中央高速道路 甲府南インターより15分

※ 会場の詳細はホームページをご覧ください。

ぴゅあ総合

山梨県立男女共同参画推進センターは、男女共同参画社会実現のため、男女共同参画に関する学習の機会と交流の場を提供しています。 県内にはぴゅあ総合、峡南、富士の3つの施設があります。愛称の「ぴゅあ」は、男女共同参画社会をめざし、新鮮な感覚で、いきいきはつらつと行動する拠点という意味です。

山梨県甲府市の紹介

甲府市は山梨県の県庁所在地です。
山梨県には山梨市という市もありますがあくまで県庁所在地は甲府市になります。
場所は山梨県のほぼ中央にあります。盆地に中にありますので盆地特有の夏は酷暑・冬は底冷えのする寒さが特徴の気候です。山梨県は東京都の西隣ということもあり東西には中央本線が走り、甲府から新宿まで1時間30分という近さゆえ、関東志向が強い県でありその中心地が甲府市になります。

参加できる方

・ うつ病 ・ 非定型うつ病 ・不安障害 ・ パニック障害)・ PTSD等

対象外の方

・統合失調症・双極性障害(躁うつ病)・その他 ( ※ 詳細は、ホームページをご覧ください。)

要予約

 ・個人面談です。事前の予約申し込みが必要です。

お申込みはお申込みフォームにて随時受け付けております。

所要時間

・お一人様約30分(伸びる場合もあります)

※ お約束の10分前に来てください。

その他

・キャンセルについては必ず事前にご連絡ください。
・ご家族ご一緒に参加することができます。
・個人情報は外部にお話しすることはいたしません。

ご注意

※ 躁鬱や統合失調症は対象外となります。
※ 施設利用料として¥1000が掛かります。
※ 回復には本人が治したいとの意思が必要です。

● 必ず本人が参加してください。( 家族も同伴できます。)

ひとりで悩まないで相談しましょう。

特に、うつ病、非定型うつ病・不安症(不安障害)・パニック障害、PTSDなどは、心理療法で治ることがあります。

長引くと仕事ができない、思うことができないと苦悩したり、悪化すると自殺したい、消えたいなどの気持ちが出てくる人がいます。

マインドフルネス心理療法は、アメリカでの臨床実験により、うつ病、非定型うつ病、不安症、パニック障害、PTSD、摂食障害(拒食・過食)、依存症、家族の不和などに効果があることが確認されています。

※ 詳細は、ホームページをご覧ください。

うつ病からの自殺者の増加は社会問題に

現代社会はストレス社会とも言われています。

そのような社会的な背景もあり、わが国では自殺によって命を落とす方が3万人前後いる報告がされ、その約半数の方が自殺直前の段階でうつ状態にあるといわれており、うつ病は深刻な社会問題となっています。

マインドフルネスは、そんな方にとても効果的に作用をして行きますので、一人で悩まずに、相談して下さい。

 

マインドフルメイトでは、

マインドフルネス心理療法自己洞察瞑想法(SIMT)の一つを用いて、精神疾患の治療及び予防を行います。

ストレスを排除するのではなく、ストレスを受けても自ら克服していく心のトレーニングを行います。

その事により、症状が緩和したり完治したりするのです。

また再発防止にもなります。そして、自分自身を諦めないでください。

私たちの目標は完治です。

私たちの言う完治とは、

〇お薬を飲まないで通常の生活を送る。

〇再発をしない自分になる。      です。

自分自身を諦めないでください。


マインドフルネスでうつ病を治して行こう

マインドフルネスのデメリットとは、

マインドフルネスは多くのメリットがありますが、状況や実践の仕方によってはいくつかのデメリットや注意点もあります。以下に主な点を挙げます。

1. 一部の人には逆効果になることがある

・トラウマやPTSDを持つ人がマインドフルネスを実践すると、過去の辛い記憶や感情が強く浮かび上がり、逆にストレスが増すことがあります。

・深く内面に向き合うことで、不安感や抑うつ感が悪化するケースもあります。

2. 即効性がない

・マインドフルネスは習慣化することで効果を発揮するため、短期間で劇的な変化を期待すると、「効果がない」と感じることがある。

・継続することで変化が現れるが、継続が難しいと感じる人もいる。

3. 非現実的な期待を抱きやすい

・「マインドフルネスをやればすべての悩みが解決する」と思うと、実際に効果を感じられないと落胆し、逆にストレスになることがある。

・うつ病や強い不安症の場合、マインドフルネス単独では十分な改善が難しく、他の治療法(薬物療法やカウンセリング)との併用が必要な場合もある。

4. 「思考を止める」ことと誤解されやすい

マインドフルネスは**「思考をなくす」ものではなく、「思考を客観視する」ものだが、間違った理解で取り組むと、「できない」と挫折する原因になる**。

5. 過度に実践すると逆効果になることも

研究によると、過度にマインドフルネスを行うと、感情の鈍化や現実逃避につながることがある。

現実の問題を解決せずに「ただ瞑想して気持ちを落ち着ける」ことに依存すると、問題が放置される可能性もある。

6. 文化的・宗教的な違和感を持つ人もいる

マインドフルネスは仏教の瞑想を起源としていますが、宗教色を感じて抵抗を持つ人もいる。

宗教的なものではなく、科学的・心理療法的な技法として取り入れることが重要。

まとめ

マインドフルネスは、多くのメンタルヘルスの問題に効果的ですが、適切に実践しないと逆効果になったり、過度な期待が裏目に出たりすることもあります。

✔ 効果を急がず、少しずつ習慣化すること

✔ 必要に応じて専門家のサポートを受けること

✔ 他の治療法と組み合わせてバランスよく活用すること

こうした点を意識することで、より安全に効果的にマインドフルネスを取り入れられます!

マインドフルネスのデメリット

マインドフルネスには多くの利点がありますが、いくつかのデメリットも存在します。

・効果を実感するまでに時間がかかるため、即効性を求める人には向かないことがあります。

・正しい方法で実践しないと逆に不安感が増す場合もあります。

・過去のトラウマ等を持つ人は、ネガティブな感情が強くなる可能性があります。

・継続的に習慣化にするには時間と努力が必要であり、多忙な人には難しい場合もあります。

・科学的な裏付けが増えているとはいえ、症状によっては専門的な治療が必要なケースもあります。

※ 書籍やインターネットの情報を鵜呑みにするのではなく、マインドフルネスの事を熟知した指導者の下で行うことが大切になります。

マインドフルメイトのエビデンス

マインドフルメイトでは、過去10年以上の活動データを基にエビデンスを制作しています。その方たちは、うつ病や不安障害・パニック障害等の症状で悩む方々になります。私たちは、それらの方々の苦しみの声に真摯に耳を傾け、その人・その人に相応しいマインドフルネスを提供してきました。

その結果が、10年間で600名以上になっていますのでその集約をマインドフルネスのエビデンスとしています。

以下をご覧ください。(クリック)↓ https://mindfulmate.jp/evidence/

マインドフルメイトの相談会

マインドフルメイトでは、マインドフルネス心理療法を用いて、精神疾患の治療及び予防を行っています。その対策や予防が出来ずに過ごしてしまうと症状が長引くと仕事ができない、思うことができないと苦悩したり、悪化すると自殺したい、消えたいなどの気持ちが出てくる人がいます。マインドフルネス心理療法は、アメリカの臨床実験により、うつ病や不安障害やパニック障害やPTSD、摂食障害(拒食・過食)、依存症、家族の不和などに効果があることが確認されています。

以下をご覧ください。(クリック)↓ https://mindfulmate.jp/conference/

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・幼児開発協会(会長-井深大)のマタニティー・0才児指導者資格を取得

母親の脳梗塞より14年間介護に専念するためにボランティア活動から離れる
母親を看取ってから数年間は今後の活動を模索する
マインドフルネス総合研究所の太田健次郎氏の出会いによりカウンセラー資格を取得

2010年 マインフルメイトを設立、自殺防止・うつ病対策の相談会をスタートさせる
2015年 非営利型 一般社団 マインドフルメイトとなる
・本拠地を山梨県甲斐市に置いて、
活動拠点は甲府市・八王子市・八重洲・日比谷・名古屋市にて活動中
2018年 階段から落下し脊椎12番を砕く大怪我を負うが、
奇跡的に下半身不随にならず、健康で活動を継続中。

現在、ストレス社会の中で悩む方(うつ病や不安障害・パニック障害・パニック障害等)をマインドフルネスにてサポート活動を行っています。私人間は、生育環境や社会環境(家庭や学校や職場等)の影響で、その後の人生が大きく変わると言われています。

例えば、「愛情をもって育てられると、人を愛する事を知る」また「褒められて育つと、意欲・やる気が芽生える」等。それぞれの特性を理解し、その特性に合わせて接する事により、より以上のパワーを発揮する事や、思わぬ出会いや発見があります。その事により、自分らしさに気づいたり、新たな自分に目覚めたりします。その為のマインドフルネス手法を伝授しています。

資格:一般旅行業取扱主任者

幼児開発協会 ー マタニティー ・ 0才児 指導者資格

マインドフルネス総合研究所  - マインドフルネス瞑想療法士

著書:マインドフルメイトのあゆみ-エビデンス
   ‐ うつ病や不安障害・パニック障害、PTSDが治った人達 – 2014年6月1日発行(自費出版)
   子育てカレンダー     1992年5月1日発行(自費出版)

マインドフルメイトの沿革
2010年12月:山梨県甲府市に甲府会場・大月市の大月会場をスタート。

2011年12月:東京都八王子市に八王子会場で週末クラスをスタート。

2012年  9月:東京都八王子市に八王子市会場で平日クラスをスタート。

2013年12月:東京都東京駅付近に八重洲会場をスタート。

2014年12月:東京都日比谷公園内に日比谷会場をスタート。

2015年 1月 :非営利型の社団法人となり非営利の法人組織となる

2015年12月:愛知県名古屋会場をスタート。

      現在に至る


マインドフルメイトの活動状況


詳しい内容はこちらをご覧ください。

       ↓


https://mindfulmate.jp/evidence/

この記事は以下の方が執筆しています。

佐藤福男
〇資 格 : マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所)  マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会)  一般旅行業取扱主任者(国家資格)  〇役  職: 非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事・ マインドフルネス学校 学校長

【リンクのご案内】

〇カウンセラー・佐藤さんに聞く「マインドフルネス」実践と“想い”

https://mindfulmate.jp/practice-of-mindfulness-and-feelings/

〇うつ病や不安障害を乗り越えた体験談

https://mindfulmate.jp/impressions-after-the-mindfulness-session/

〇マインドフルネス相談会のご案内 IN東京都・愛知県・山梨県

https://mindfulmate.jp/conference/

〇マインドフルネスのエビデンス / 調査・研究・活動の報告

https://mindfulmate.jp/evidence/

〇マインドフルメイトのサイトマップ

https://mindfulmate.jp/サイトマップ