私が何故、マインドフルネスに出合ったのか、そしてマインドフルネスを始めたのか、

2021年2月14日

私が何故、マインドフルネスに出合ったのか、そしてマインドフルネスを始めたのか、

 

 

こんにちは。私はマインドフルネスの佐藤と申します。今日はこれからマインドフルネスのことについてお話をしていきたいと思います。今回は初回ですので、私がなぜマインドフルネスに出合ったのか、そしてどのように考えたのかについてお話をしていきたいと思います。

 

マインドフルネスに巡り合ったのは、


私が、このマインドフルネスに巡り合ったのは、今から13年くらい前だったと思います。その当時は、マインドフルネスという言葉は、ほとんど知られていない状況だったと思います。ちょっと知っている人でも、宗教、いかがわしい宗教なのかな。と思われるような時代になったと思います。そんなマインドフルネスに、なぜ巡り合ったかと言いますと、実は私の知人が重いうつ病にかかってしまったのがきっかけでした。彼女は当時大学2年生だったと思います。もう学校にも行けずに、日々の生活も思うようにいかない、とても重症の状態だったと思います。

 

うつ病を治す為に奔走する

私は山梨に住んでいますのでその当時、山梨の精神科を何軒も回りました。でも返ってくる返事はいつも同じです。お薬を処方するだけ。詳しい話はしてくれることはありませんでした。一緒に病院に付き添いで行っても、彼女がいつになったら普通の生活に戻れるだろうかという、展望を描くことはできませんでした。

でも、何とかその彼女を助けたい。

普通の生活に戻れるようになってほしいという願いで、山梨だけではなく周辺の県内の病院を廻るようにしました。しかし、どの病院に行っても言われることは同じでした。そこで、じゃあうつ病をきちんと治してくれる権威のある先生は日本にいないのだろうか。ということで、ネット上で情報を探して東京都内にある著名な先生の病院を訪れました。

そこの先生は詳しい話をしてくれました。

しかし、彼女がいつどうなっていくかという展望を描くことはやはりできませんでした。おそらく、彼女の鬱病を戻していくためには、この病院に通うことがベストだろうということは、おそらく間違いないだろうと思っていました。

 

 

マインドフルネスとの出会い

しかし、このままではいけないという思いが強くあったところ、うちの妻が、なんとかうつ病に効くマインドフルネスというのがどうやらあるらしいよ。このままの状態でも、先の展望が描けないのでそこに一度、お父さん行ってみたらどうだろうか、という話を私にしてきました。妻とよくよく相談しましたが、駄目もとでもいいだろうと、そんなことで埼玉県の蓮田市にあるマインドフルネス総合研究所を訪ねることにしました。

そこは、山梨から車で2時間半片道かかります。

起き上がる事もできない、その女の子を車に放り投げるようにして、マインドフルネス総合研究所のセッションに参加をし始めました。当然その子は、セッションにきちんと座って受けることはできませんでしたので、うつぶせの状態でセッションに参加をしていきました。先生の言っている、話がどこまで理解できるのだろう。先生が言っていることが、どこまでできるのだろう。ということは、二の次三の次の状態でした。

セッションに参加をする人たちが、

しかし、その子と一緒に付き添いでそのセッションに参加しているうちに、その子ではなく他のセッションに参加をしてくる人たちの様子が変わってくることに次第に気づき始めました。ある子は、いつもとろんとしたうつろな目が、あるときからキラッと輝く目に変わっていた。またある人は、いつも言っていることと、違うことを言い始めてきた。

これは何なのだろう。

うつ病は治らないと、言われているのにこのセッションに参加をしてくる人たちは、少しずつ様子が変わってきている。これはきっと何かあるのだろう、ということに次第に気づき始めてきました。一緒に連れて行った女の子は、最初はうつぶせの状態だったのが回数を重ねていくうちに、うつぶせではない状態できちんと座っている状態になってきました。さらに回数を重ねていくと、その子のやはり目が輝きだしました。でも、まだいろんなことができる状態ではなかったです。でも、目の輝きが変わるだけでも、その子の状態が好転しているということは理解できてきました。

参加をした女の子は

そして、その子はこんなことを言っていました。最初は、つらくて苦しいから話を聞くどころではなかったけど、太田先生の言っていることを、ちょっとやってみよう。ダメでもいいから、やってみようと思ってやり始めてきたら楽になってきた。こんなふうなことを、振り返ると彼女は言っていました。その後は、その子はどうなったかというと、セッション7から8くらいの状態で普通の生活が、ほぼできるように戻っていきました。
すぐに、すべてのことができるわけではないのですが、セッションが終わる頃にはほぼ間違いなく通常の生活が送れるようになってきました。

でも、まだ完璧ではないです。

彼女はその後、2年から3年かけてお薬から離れていきました。今では、普通の生活を問題なく送れるようになってきています。

 

 

マインドフルネスを立ち上げたきっかけ

私は、そんなマインドフルネスに巡り合って、なんでこんなにマインドフルネスで良くなるんだろう。うつ病や、パニック障害や不安障害の方々が良くなるのであれば、私もそれらの人たちを手助けしてみたい、手助けしてみようと思うようになりました。なぜかというと、私は若いうちからボランティア活動をたくさんやってきましたが、家庭の事情で一時期ボランティア活動から離れていました。そして、ちょうどその頃新たなボランティア活動を模索し始めていたのです。どういうことかというと、既成の型にはまったボランティアではなくて、自分の体にフィットした、自分の気持ちにマッチしたボランティアを探していたのです。

でもなかなか見つかりませんでした。

でもこのマインドフルネスであればきっと多くの人たち、うつ病や不安障害やパニック障害で悩む方々の手助けに、必ずなるはずだという思いを持ちつつ、その後マインドフルネスを立ち上げました。私がマインドフルネスを立ち上げたきっかけはそんなことです。

 

参加者が次第に良くなって行く

最初はよく分からない中で、模索する中で活動を始めてきましたが、マインドフルネス大田先生の行うセッションの内容を、順次みなさんに提供することによって、私のところに参加する方々が良くなっていくという現実を、目の当たりにしてさらに心強く思うようになり、現在に至っています。

ただ大切なのは、マインドフルネスは知識ではありません。

例えば、この動画で、YouTubeで、いろんな情報を発信していきますが、それだけではおそらく良くなることはないと思います。やはりその人の、置かれている状況、その人の考えていること、それらのことが人それぞれ、また症状も人それぞれになりますので、その人に合わせた内容でマインドフルネスを提供していかないと、良くなることはありません。

 

再発を繰り返す事

さらに一番怖いのは、再発を繰り返すということです。うつ病や不安障害やパニック障害は、一時的に良くなっても再発が起きるとまたつらく苦しくなります。そういう意味で、YouTubeとかネット上の情報だけではなくて、きちんとセッションに参加をして、自分にマッチしたマインドフルネスの手法を伝授してもらい、身につけることによって、通常の生活が送れるようになっていきますので、そんなことを心に留めながら、このYouTubeをご覧になっていただければと思います。

これから、多くの情報を発信していきますのでぜひ参考にしてください。

 

 

この記事は以下の方が執筆しています。

佐藤福男
〇資 格 : マインドフルネス瞑想療法士(マインドフルネス総合研究所)  マタニティー / 0才児 指導者資格(幼児開発協会)  一般旅行業取扱主任者(国家資格)  〇役  職: 非営利型一般社団法人マインドフルメイト代表理事・ マインドフルネス学校 学校長